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うなぎブログ

私にとって三国志その1

はじめは読書遍歴でも書こうと思ったんですが

読んでいた本の10%(言い過ぎか?)は三国志関連だった気がするんです

多感とか成長期とかそういう時期には三国志ばかり読んでましたね

その結果がこれだよ!

まず、なぜ三国志を読み始めたのか?

風邪で暇だったからですね

小学四年か五年のころ、子供向け上中下巻の三国志が家にあったんです

父が買ってきてくれたんですかね、多分いやきっとそうでしょう

それをですね、風邪だかインフルエンザで暇だったから読んでいたわけです

最初の感想は

「登場人物多いな!」

「解説一言だけのこいつ解説するほどのキャラか?」

「覚えた途端に討ち取られて死んだよ!」

ストーリーがどうこういうよりキャラクターの方が気になりました

まあ、小学生にストーリーやら背景がわかるわけもなく

知ってるのは諸葛孔明という名くらいでした

読んでてまず目に止まったのは張飛

こいつ突っ込めば勝てね?

ていうかお前らなんで一騎打ち応じるんだよ関羽張飛

即死だろ

とかです。

あと伏兵してれば勝てそうな雰囲気でした

その到達点が程昱の十面埋伏ですね

子供の夢が詰まってる(はあと

袁紹の夢は完全に散りますが(物理

話が脱線しました

とにかくその短め三国志読んでました

結構ハマりましたね

でも下巻の目次みてビビった

~の死っていうのが並んでいる

中巻で劉備漢中王即位、これから

魏をギッタギタにたたきのめすぜ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

なムードだったのになにこれ?

下巻にとりかかるのは勇気がいったんですが

それでも、まあ、最後は逆転だろうと読みました

なんで孫権裏切ってんのー!?

まあ、最近は無理もねえな、と思いますが

それでも不愉快なものは不愉快でした

当時から私はむしろ孫権に殺意を覚えていました

今でも三国志SLGをやるときはまっすぐ東進します

魏? 知るかボケ、仇討じゃ!

関羽で生前仇討ちじゃ!

的なプレイスタイルです

まあ、実際は反董卓連合あたりで始めるので

そういうプレイはあんまりしません

そしてコーエー三国志8で

孫一族処刑したら討ち漏らしがあったらしく

けっこう襲撃されました

復讐は復讐の連鎖を生むんだなあと思いつつ

残りも捕まえて処刑しました

けど悪名高い悪名というパラメータがあるんですよね

悪いことしていない武将斬ると自分の評判が悪くなるという

だから温情采配になってしまう

ん~、これは難しいところ。現代の価値観とか、過去の価値観とか

そういうことを私はいう気はないんですが

最大の問題はゲームバランスですね

別に価値観なんて研究じゃないからどうでもいいんですが

武将斬りまくってると武将の数減ってゲームがいまいちになっちゃう

むしろ、優秀なやつでも微妙なやつでも頭数がいたほうが

有利なゲームなんですよねあれ

だから捕まえても登用に応じなかったら釈放したほうが後々いいんです

なので気分的に斬りたくてもなんかね……となる

でもモブ武将とか三国志9みたいにポンポン出られてもちょっと、

オリキャラあんまし好きじゃないんです

話がゲーム寄りになっちゃいましたが

何が言いたいかというと三国志はコンテンツが充実してるんで

ゲームやったりしてifを創りだして溜飲を下げることができるのも魅力

といいたいのです

そのifのひとつ、反三国志ってのがあります

この本、まあ架空戦記みたいなもんで

蜀がドカ勝ちします

つまんないです。前半はわーっと面白いのですが

全然蜀側が失敗しないんで面白みがないです

ある程度山を作らないと話が面白くないといういい教訓でした

ゲームも後半自軍強すぎて飽きますね

なので、最終盤までというかずっと勝てない蜀目線の三国志

面白いです。飽きません

なんせ弱いんで、あれ次勝つかな、次こそは?

と思っているうちに終わるんでいいです

他に読んだのは岩波の三国志演義とか吉川英治北方謙三蒼天航路とか

横山光輝も少々、最近は酒見賢一泣き虫弱虫諸葛孔明ってやつが面白いです

他にも海音寺潮五郎の孫氏とか、先ほど出しました酒見賢一の中国歴史モノとか読みました

それと司馬遼太郎項羽と劉邦など

ブックオフの立ち読みも含めるなら、横山光輝の春秋とかもみましたね

そうやって中国の歴史もの読んでいるとですね

真面目系クズがけっこうの割合でできるんです

なぜか!?

それは真面目にやっていると評価されるとか隠遁の賢者とかに

幻想を抱くからなんですね

真面目にやっていればいいとか、勉強して引きこもっていいとか

まあ、大昔は今の比じゃないんです汚職が

なのでコミュニケーションに問題があるレベルの真面目官僚とかが

専制君主に評価されて取り立てられるとか

隠遁している在野の賢者だのがもてはやされるわけです

隠遁もまあ、いろいろあって、実際は交流結構してる奴もいるわけですが

現代社会で自分売り込めないやつなんてダメですよね

ある種隠遁も自己アピールの一種のようですし

もっとも、隠遁している奴らや真面目なだけの官僚とかも

なにかと受け答え……面接は得意だったみたいなエピソードはよくみます

まあ、命かかっている系の面接の場合が多いですがね

ブラックとかいうレベルじゃねえ!

ああ、長くなったのでまた続きます、かもしれない