うなぎ桶

うなぎブログ

アドバイスは役に立つとかたたないかとかじゃなくて

アドバイスという甘美な誘惑

アドバイスできたーやったー

みたいな気持ちにさせられる

たいてい相手は実行しない

むしろ迷惑なケースが多いんじゃないんだろうかという話

アドバイスいらないときにもらうアドバイスほどいらないものはない

不要な助言! ギルティ!

私はただうなずいてもらいたいだけの時もある

もっとも、そういう時それを自覚していることは少ない

「あー今愚痴きいてほしいわー」

なんて思考は案外しない

たぶんプライドとかが影響しているんだと思うけど

話す方がそんな感じだから

話を聞く(聞かされる)ほうは大変である

しかしそうも言ってられない

自分が聞く側に回ることだってあるので、これは気をつけなければならない

ただしそれを見抜くのは難しい

本当にアドバイスほしいのかただ聞いて欲しいのか

まあ、難しいと思うんだけどそれを見抜く必要はないだろう

たいてい聞く側が聞いているだけで解決するようだ

よほど専門的な、あるいは単純に知識で答えられる質問は別だ

そういうときは遠慮せず答えるべき

もっとも、それも実は単に知識を聞きたいんじゃなくて

話をふくらませようと話題をふってきた可能性もあるから油断はできない

油断はできない、のであるが

この問題について私から読者へ“アドバイス”できることはひとつもない

私の個人の感想は書けるが、処方などない

これはもっともっと単純な話、相手次第。その場の相手に合わせることしかないから

私はもう諦めた。考えるのをやめた。

アドバイスすることによる弊害(そのアドバイスが役に立たないときとか関係に亀裂が生じるかも)

の方が大きいと感じたから、

ただその場で相手の気持ちを聞いて、言えれば感想を述べるくらいにしている

他人の体験に基づいたアドバイスなど役に立つのか?

いや、まず立つ立たない以前に私は誰かのアドバイスを

実行に移したことはまずない

アドバイスなんてものは他人のものさしから得られたものである

他人のものさしと自分のものさしは違う

人はみんな違う。当たり前である。

しかし、これがわかっていてもなかなか

人はみんな一人の人間として扱われたい

ということに目が行っていないのではないか

「~したら?」

あなたとは違うんです

と言いたくなることが多いのではないか?

まあ、だが有益なアドバイスも存在することは認めよう

実行すれば役に立つものもあるだろう

だが、それは今必要なのか?

今私は何を聞いて欲しいのか?

それを振り返ると、不要な助言を今までたくさんしてきたなあ

と思うわけです

私も一時期はコミュニケーションとかのマニュアルのページをみたりしたわけです

まあ、それにくわえて福祉関係の話とか本とかも聞いたり見たりしたわけですが

説得するのではなく、納得させるという言葉がよくでてきました

しかし、今話しているのは違う。

説得するのではなく、納得させるのでもない。

受け止める、のである

一度相手の話を受け止めることが必要とされている

え? それをして何の得になるって?

わかりません……!

正直言って仕事やらなんやらでもないのに、そこまでする必要あるのか?

と言われたら、ないかもしれない

でも、そうされたら、気分はいいでしょって

仲良くなるためのコミュニケーションとも若干違う

こればっかりやっていると依存されそう

ほどよく使う、あるいは仲良くなりたい人とは

まずこういうことに気をつけてコミュニケーションとっていくって

ことがいいんだと私は思う

(個人の感想です)

本当にこれは個人の感想だけど

これも慣れるし、やっているとだんだん気分がいい

というか、人と会話していて、笑うことが多くなった

自然と共感しやすくなるんだろうね

ただ聞くんじゃなくて、ある程度相手の気持ちを聞いたり

自分の感想をいったりするっていうのは

なぜ重要ってよく言われるのか疑問だったけど

楽しいんだよ単純にこれ

いい意味で感情的になれるし、表情が豊かにできるような気がする

アドバイスってのは理屈なんだよね。頭で考えた

けっこう私は頭で考えた会話はうまくいったためしたがない

会話の流れは考えたり意識することはあるけど

発言はそれほど考える必要はないと、今は思ってる

思いついたことをなるべくポンポン言う

失言はまあ、怖いけど

言葉をいちいちフィルターにかけてふるい分けてたら

会話の反応が遅くなってしまう

そうは言ってもまだ沈黙の時間は多いですがね、私は

 

今回の記事の大部分はバイスティックの『ケースワークの原則』

を参考にしつつ書いたけど、

次は少し引用も含めて書いていきたいと思う

ケースワークの原則も小難しいこと書いてあるんだ

だけど、周りで実践をしてみて

いろいろ納得できたことが多い

まあこれを仕事にしていたらもちょっと距離を

取る必要があるんだろうけど

友人なんかとコミュニケーション取るときとか

多少意識しているとなんだか楽しいことが多くなる

まあ、はじめのうちはね、ちょっと大変かもね

普段から意識して会話とかできないから

脳内でシミュレートしたりしていた

だけど慣れてくると、「ああ、あれはこういう意味があったんだ」

という発見という気付きにつながる

うん、だから次回に続きたい