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うなぎ桶

うなぎブログ

通信制大学のすすめ

通信課程はレベルが低いみたいなことを
失礼ながら学部生てか入学前に思ってた。
しかし、学部を卒業して通信課程を始めてみて、
同級生もさることながら教授陣も教えるのがうまい人を揃えているのでは?
と思い始めた。
さらにレポートを送ったりする形式や、
オンデマンドスクーリングというものも向いている人にはかなり
いいものだと思うので軽く紹介したい。

まず僕が行っているのは東北福祉大学通信教育部
4大出ているので3年次編入という形で入学
授業はスクーリング(普通の大学のように教室で受ける講義、その都度お金払う)
とオンデマンド・スクーリングがある
オンデマンド・スクーリングってのはネット配信される授業
申し込んで見られるのを確認してお金払って、期間中ならいつでもみられる
試験もあって、Wordでメール添付して提出する。
あとは、レポートのみの科目もある
共通しているのはレポート提出しなければならないということ
そして、レポートは郵送しなければならない
レポート提出はほんのごく一部(情報系の科目)以外郵送
印刷可と手書きのみの科目がある

ざっと、こんな感じですな

スクーリングにハズレなし

方向性として違えど、
予備校っぽくて覚えやすいとか国家試験にいいとか、興味深いとか
とにかく「損をした」ってことは一度もないです。

ただし、大学まで行ってVTR見るという講義は???
オンデマンドで配信したらいいのに……
「講義にハズレなんて〜」とかいう方もいるでしょうが
僕が以前の大学に在学中は、学生のモチベーション以前の方々が
いらっしゃいました。「板書見づらい」「声がきこえにくい」等々
苦情が出ても悪びれずにスタイルを変えない方々が居られました。

学生の向上心も違う

学生はみんな真面目です。
寝てるとか携帯でゲームしてる人なんていません
スマホみてても「調べものしてるのか」くらいにしか思いません
私語なんて出るはずもない、張り詰めた空気です

その都度お金出してるから、というのもありますが
学生の方も現職、現業でベテランで資格だけがないって人がいるんです
特に社会福祉界隈ではまだまだいます。
それ以外も通信てのは時間ない中くる人も多いわけです
なので教える側もよく「気が抜けないです」と言っています

いわゆる集中講義方式

これは人によって好き嫌い、得意苦手がわかれると思いますが
基本土日、あるいは土日月、金土日のような感じで詰め込まれます
そして最後のコマに試験があるという感じです。
きっついですけど、試験は不可になったことはないですね

3年次編入の落とし穴

スクーリングははじめ、専門用語がたくさん出てきてついていくの大変
3年次編入のがささっと資格とれていいと思ったのだったが、
その分知識面で遅れがあった
耳で聞いてもわからない言葉が多い「私宅監置」(したくかんち)とか
「しゅたくかんちってなんだ?」とか思ってました

※ちなみに私宅監置ってのは要は座敷牢に閉じ込めておくこと
 精神科病院ができる前はこれが普通に行われていた

ですが、科目か受けているうちに言葉も覚えてきましたし
どの講義も面白い&ためになるんですよね

はじめはオンデマンド・スクーリングを使うのも一手

はじめのうちは初歩的な言葉もわからなかったりします。
まあ、止めて質問はできませんよねえそういうとき
講義も3年次編入とかだとあんまり初歩からっていうことにはなりません
なので、いつでも停止して言葉を調べられるオンデマンド・スクーリングが、
落ち着いて学習できてよかったです。

なれてくると

慣れてくるとだれちゃうんですよね、ネット配信だと
あと音の悪さと画質の悪さも気になってきてしまう場合もありますし、
時間があれば普通にスクーリング受けられるときは受けたほうがいいと思います
やはり緊張感が違います
外出先で見られればまた展開は違ったんでしょうが、
flashを使っているようでAndroidIOSではみられないようです
毎回毎回毎回アンケートで要望書いたので改善されそうな気はしますが
質問欄に択一で「どのOSで〜」て項目できましたし

今ならchromebookで見ることができたのに……
残念ながら僕はもう受けるべき講義ないんですよね
まあ取ってもいいんですけどレポート溜まって余裕がないので自重

学生生活?

よくある大学生生活とは全く違うというか別物です
同級生の友人てのは少人数の演習とかになればできるかもしれませんが、
普通の大学生とは違います
サークル、部活等々も入れないことはないでしょうけど、
なかなか勇気はいりますね

学生の身分が得られる

今でこそスマホの割引とかは「〜歳以下の学生」
とかになっちゃいましたけど、
各種アカデミック版はいけますし、通信課程だから
学生料金だめなんて言われたことはないです。
使える特権は全力で使いますね

むしろ料金とかよりも身分ですね。
学生だから参加できる文化的活動とか、
参加したら「へえ、学生さんなんですか」
という興味を持たれるとか、
そういう使い方、楽しみ方もあると思います。

一番はモチベーション維持と言われるが

孤独にレポート書くのは大変、な気は一見しますが
レポートはそもそも孤独に書くものですし
学生時代集まって学習してプラスになるんですかね?
ディスカッションがいるような内容ではないですレポートの大半は
基礎的な部分をまとめるというものなので、かえっていいです。
むしろ強制的に一人の環境にしてもらってありがたいです
これができない人は、通学にいったとしても単位落とすのでは
と僕は思います

「通信」では資料や文献はつらい

僕の場合は感じてないんで伝聞とか想像なのですが
福祉関係の資料は少ないんですよね、amazonですら
中古でただでさえ高い専門書に倍以上の値段とか珍しくないですね
まあ、どの分野でもあり得ることですが、
近くに大学がないときついです。
たいていの大学なら他学でも学生なら図書館入れるので、
総合大学、旧帝大とかあればまだいいんですが
近くにそれらすらないときついでしょうね
普通?の総合大学図書館にも福祉関係の雑誌もおいているのかなあ
……詳しくは知りませんが、望みはうすそうな気はします。
学問する上で、こういうところがネックになってしまうのは
残念極まりないことです
ですがレポート仕上げるだけなら教科書だけでなんとなかるので
ご安心を

まとめ

通信課程はこのようにメリットが多いです。
決して通学に劣っていません。
むしろ家でできる分、生活や学習の自由度が上がります。
通学とほぼ同じ教授、講師陣がいて、やる気のある学友がいます。
一方で人脈や交友関係を作ったり広げるのはより努力が必要なのと、
大学が近くにないと資料や参考文献を入手するのがつらいです。