女性をクリスマスケーキに喩えるはなしは間違っている
ただ、ぼくはむしろ女性に対して厳しいことを言うかもしれないです。
ちなみにぼくは28歳です。
こうやって活動しています。
ただ、自分のコミュニケーション能力、魅力の足りなさについて色々思います。
それで日々修行しています。
そうしているうちに思うところを書きます。
アプローチするのは原則男性
現実問題として、これは仕方ないです。
それで特をするのは誰か?
よく、女性は楽だと言う男性がいます。
それは逆です。そう、クリスマスケーキ現象です。
問題は肉体的なことではない
よく女性は若さが価値とか言われますが、ぼくは違うと思います
はじめに僕があげた「アプローチするのが原則男性」という点が
問題なんです。
28歳にして恋愛経験不足のぼく(たち)
ところで、恋愛経験がぼくはこの28という年齢にして圧倒的に不足しています。
しかしながら、日々経験をつんで努力をして、魅力をみがこうとしています。
これをもっとはやくにしておけばよかったと思います。ですが仕方のないことです。
そこでふと思ったんですが、これ女性の方もしてるんですかね?
ぼくみたいに、経験を積まなかった女性……いや男女が売れ残ってるんじゃないのでしょうか?
なぜ女性ばかりピックアップされるのか?
つまりはこういうことです。
「男性がアプローチ」するという原則ですから、アプローチする技術等を鍛えることを怠った女性がクリスマスケーキにたとえられるのでしょう。
男性も同じです。ただ、管理職の割合や賃金から男性のが有利なだけで、アプローチする技術に関しては同じです。
アプローチする技術を鍛え続けた男性だけが「男性は歳上でも〜」と言われるのです。
問題は若さではなくコミュニケーション、アプローチ技術・能力
容姿はどうしようもないですよ、老いだって仕方ないです。
しかしコミュニケーション力だって鍛えなきゃ、鍛えられるんですから
それを怠るからいけないんです。
そしてこれは、24歳を境にはじまることではないでしょうよ。
若いうちから鍛えないと、若いうちから楽して勘違いした男女が
後々苦労してるんじゃないんでしょうか
男性は踏み出さず、女性はちやほやされるのに慣れる
こういう人間が残っているんです
しかたないね