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うなぎブログ

この記事開くだけで既にもてている! 男性が書くもてない女性へのもてる方法

この記事タイトルを見た瞬間、お前のモテ秘孔を突いていたのだ……

 

男性人口のが地方都市一個分くらい多い。

はい。事実です。

 

fudeyuu.hateblo.jp


なぜなら18〜34歳の男女で交際相手がいない人数は
男性が134万人多いです。この数字ではLGBTの方は7.6%と見積もりました。

電通ダイバーシティ・ラボが「LGBT調査2015」を実施 - ニュースリリース一覧 - ニュース - 電通

(残念ながら細かい数字がないのでバイセクシュアルの方も除外することになってしましましたことをご了承ください。)

「クラスでいちばん容姿に自信がなく」「趣味が特殊」「性格が悪く」てもあなたが異性愛者の女性であるならば少なくとも134万人からは選べます。それゆえ、女性同士のなかでは恋人がいない人が目立ってしまう結果にはなっていると思います。

ワンポイントだけがんばる

先のような事情がありますので、あなたは一点突破をおすすめします。今持っているあなた自身にワンポイントだけプラスします。それで頭一つ抜け出します。

男性と同じ趣味を楽しむ

深くのめりこめたらいいですけど、そうでなくてもいいです。下手でも男性に「教えて?」と教えを乞い自尊心を高めてあげて「すごーい」とほめて操縦するチャンスです。男性に多数派なイメージの趣味としては女性アイドルやアニメ、オーディオ、模型などやスポーツですね。
ここで大事なのは「このくらいならやってもいいかな」「楽しそう」と少しでも思えるものをすることです。あなたの世界も広がります。無理してやっても後からつらくなります。またその分野で女性の友達を見つけることもできるようになることもあるかもしれません。

現在ある趣味を少しずらす

たとえば音楽なら好きなアーティストを男性も聴きそうな、男性が多く聴きそうな方向へずらしていく。アニメ好きなら男性みるアニメもみてみる。というあたりです。

今ある趣味は捨てなくていい

先にも書きましたが男性は100万人以上余っているので一点突破で合うとこがあれば妥協ないし惚れて全肯定状態になる可能性が高いです。なのであまりに受けが悪いかなと思ったら内緒にして徐々に明かしていくくらいでもいいでしょう。 

話を聴くスキルを学ぶ

 あんまり男女関係ないので覚えておいて損はないです。

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 上記記事に併せ、バイスティックの7つの原則というものをご紹介します。要は話を聴く基本です。
若干わかりやすい言葉に改変してます。

・相手を一人の人間として尊重すること

基本中の基本にして全て。「あなたはかけがえのない人」で、「あなたは一個の人格」であると認めること。

・自分の感情をみつめる

感情を出すな冷静になれといっているわけではなく、自分をよく普段からみつめて自分の心の動きを観察する目を持つこと。恋愛より前の段階のかかわりでは重要ではないでしょうか?

・相手(自分)に感情を出させる

元ネタでは相手に感情を出させるという要素が大きいのです。ソーシャルワーカー、対人援助職の基本原則なのでそうなってます。しかし恋人(候補)になる相手なら、相手に感情を出させて自分も感情の言葉「うれしい」「かなしい」等を発していくことです。意外と言ってないのではないでしょう? そういう言葉。なかなか相手に感情を発露してっていっても難しいので、まず自分からして促していくことですね。そして相手が感情にかかわる言葉を発したらそれに突っ込んできいてみることです。

・相手の言ったことを受けとめる

まず、受け止めましょう。頭ごなしに批判しない。まず「なるほど」「そうだね」「わかる」と。考えが違うときでもまず、相手の考えを認める。「そうなんだ、けど私の考えは違う」というところからはじめる。

・相手のことをこちらで判断しない

相手の人生は人生です。アドバイスはときに毒になります。わかりやすくいうと、相手に干渉し過ぎない、余計な口出しはしないということです。もちろん、ダメなことはダメと言わないといけませんが、余程の時でない限り止めない、尊重するということです。

・相手の決定を尊重する、促す

相手に全部決めてっていう人はうざいですね。自分で決められる人がいいというのは男女とか関係なくあるでしょう。これは対人支援の原則なので男女関係ならこれはむしろ「あまりに決断力がない人間は選ばない」ととらえていいと思います。ないけどこの人がいい! というときは、小さい決断でもそれを「いいね! そうしよう!」「そうしたら良いんじゃない!」とほめてくといいでしょう。

・秘密は守る

これは基本中の基本ですね。これに交際のうえで付け加えるとしたら「約束を守る」というところでしょうね。

これらの原則を考えだしたF・P・バイスティックの翻訳本がありますが、解説本や関連本のが読みやすいでしょう。福祉関係の方なら教科書に必ず書いてあります、必ず。なので買う必要はないです。 


ケースワークの原則―援助関係を形成する技法

 以上の原則は実践してようやく自分のものになりますので、そのことは心がけてください。

ネットを使う

はっきりいってネット恋愛ではアプローチが相当きます。わけがわからないくらい来ますし、加えて男性嫌いになるくらいレベルの低い男が多いです。いわゆる出会い系は売買春がなされている場となっているのでやめたほうがいいです。

 

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 うまく利用すれば面白いひとはいます。ただやはりリスクは高いと思うのでおすすめできません。
比較的マシなのはfacebookを利用したマッチングサービス(出会い系の名前を変えただけ)です。facebookアカウントを利用しているので実際いる人間である担保がされていますし、facebookを使う、使わざるをえない人は社会的にある程度まともな人の割合が多いです。もちろん、facebookには使っていることは出ませんしニックネームで利用できます。
ただし、ぼくは男性側なので男性利用者のプロフィールは見られないのでわからないのですが、この手のサービスを利用している男性の年齢層や本気度というものがよくわからないですね。女性側は本気で恋人はほしいがアプリで本気を出す方法がない、出すのはなんか嫌なんだろうなという印象です。なので狙い目ですね、ちょっと頑張れば勝利はみえます。騙されないようにだけは気をつけてください。想像するに客層は「売買春がないぶん出会い系より比較的マシ」というだけで、ヤリ目男性なんぞはごろごろいるでしょうから。

 

「婚期を逃した女性がめちゃくちゃヤリ捨てされる時代」の到来

 上記記事は不快でも必ず読んでおいてください。危機回避のために。

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最後に

ぼくは恋愛にがんばる女性を応援しています。男性は応援してないです、ライバルや潜在的ライバルが多すぎるので蹴落とすしかないのです。そんななかをかいくぐった男はいい男です。ぜひ、そういうのを探してください。他人を蹴落とせない優しい男性もいっぱいいますよ、100万以上もいるんです。どうか、いい人生を。