適正がないのに突っ込む人々、受験勉強は社会人や職業適正とは違う
拙者は一生懸命勉強をして京大に入学し卒業したが 30過ぎたのに非正規の職..
戦うルールと土俵の問題か
2015/11/16 07:31
上記記事
受験勉強という土俵があってそこで強い人がいて、その土俵で
「来いよ……」ってなってて、結局そこから降りちゃって
不利な戦いになっていると私はよんだ
一方で
大学受験で時が止まっている人
大学受験で負けたから忘れたい人。なお就職も
2015/11/13 17:48
上記記事では大学受験でいい成績で、そこから塾講師になる人について
言及されている。
「地の利を得たぞ!」
大学時代成績優秀だった友人が、受験産業で働いてる。塾講師だ。本人は楽しいのだろうし適性はあるだろう。賢い奴だから、頭の悪い生徒に教えるのは案外苦労するかもしれないし、だからこそやりがいはあるだろう。でも、ああはなりたくないという姿だ。成績優秀だったし、もっといろいろ自分の可能性を試して欲しかったし将来どうなるのか、大物になるのかなと思っていたのに、じぶんさいきょう!な塾業界で学生時代はバイト、そのまま受験産業にまだいる。自分の強みを発揮できるとわかりきった世界で生きてて何が楽しいんだろう。いい奴だけどある意味幼いというか。
上記記事大学受験で時が止まっている人から引用
「もったいない」とのことであるがそれは余計はお世話だろうなあ
本人がよくて適正もあって食べていければ最高ですよ、ほんと
まさに「地の利を得た」のである
だが地の利を得たやつにわざわざ突っ込むやつは意外といるのだ
あるいは自分の同じ地で戦えるとか思ってしまう
適正はあるか
ものすごく基本的でものすごく単純な話
職業適正検査とかありますよね
自分にあってるかってこと。好き嫌いではなく、得意不得意。
それを見誤る
受験競争に勝てば選択肢が広がる
負ければ狭くなる
これについては異存はないです
医師国家試験や司法試験などへ到達するのは狭き門ですし
試験も国家試験は難しいのでしょう
たまに「成績悪いけど〜になれた」というのは
レアケースだから注目されるのです。
しかし
受験に強い≠就職に強い≠仕事ができる≠恋愛がうまくいく≠幸せになれる
この辺が混同されている。
受験勉強に強いから有利というのは人生の一時期に限った話で
そのプロセスは役立つにせよ、それは
鉄砲の時代に槍や刀を極めた武士みたいなもの
すごいけど、戦ったら負ける
「時代遅れ」って言葉がありますけど
受験強い=なんでも強いってのは
「人生時期おくれ」とでもいうんですかね