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採用面接カードゲーム……おもしろそうじゃない?

採用面接ゲーム

双方が事前に決めた条件に合いつつ、内定が出れば
双方勝ち

面接者の能力が低い場合、内定を出さなければ
面接官の勝利、面接者の敗北

面接者の能力が高いのに内定を出さなければ
面接官、面接者双方の敗北

面接後に面接者の能力が、事前に決めたものより
低い場合も面接官、面接者双方の敗北

ゲームの流れ

二人以上で行う

役割決め
面接者と面接官
必ずどちらかの陣営が一人以上いなくてはならない
面接官が複数人いた場合、面接官チームで行う

自己分析フェイズ

能力カードが配られる。
このカードにはTOEIC何点、等々書いてあるが
性格やリーダーシップ型、参謀型などといった
特徴のカードもある

求人フェイズ

面接官側はダイスロールによって募集人数を決定
条件等を設定し求人を出す。
募集人数通りに採れた方が点数は高いが
失敗した場合減点も大きい
この条件というのは金銭面だけでなく
人物の雰囲気や性格なども決定する

応募フェイズ

面接者は求人に応募してもいいし、しなくてもいい
応募がなかったときは、応募がくるまで条件を変えてもいい
再び求人フェイズ
ただしパスは1回まで、2回目は必ず応募せねばならない
面接者が複数人いた場合、同じ求人に二人以上くるかもしれない
その場合でも勝敗判定には変わりはない

面接フェイズ

先攻は応募者からカードを出していく
それに対して反応カードを出す
三種類のうちどれか、厳しい顔、変化なし、笑顔
それぞれ表情の裏側に点数が書いてある
かならずしも笑顔で加点ではないし厳しい顔が減点でもない
だが、傾向として笑顔は加点カードの枚数が多く、
厳しい顔は減点のカードである事が多い
厳しい顔のみで面接フェイズを終えると圧迫面接
点数が高くなる
加点は機械的に行わなければならないが、
顔の面は好きに出していい
その反応カードを見つつ
応募側は能力にあわせてカードを出す。

採否判定

加点にかかわらず採否判定は出せる
ただし加点が多いほど最終的な点数は上がる

通知フェイズ

採否の通知を出す。
それに対して応じるか否か応募者は決める。

勝敗判定フェイズ

条件が一致したかカードをオープンする

勤続年数判定

双方勝利すると加点に応じて勤続年数ボーナスが入る。
長いほど高い。