女性が結婚相手に年収400~を求めるのは正当です。
この過去記事から。
交際相手がいない男性794万人中134万人が余る。約17%が余るんですよ。
つまり、女性にとっては「下位17%は無視できる」んですね。余りものですから。
国税庁の調査なんですが、2015年のデータです。
男性の下位、すなわち200万円以下で10.4%だったんですね。ここは女性は無視できるんですよ年収で区切れば。存在しないものとして扱えるので、平均値はぐぐっと上がるわけです。年収200万以下は存在しないので年収400万以下は下位男性なんですね、年収を重視する女性からしたら。
でもぼくは年収を重視する女性を批判はしませんよ、この記事自体嫌味臭い書き方ですが、これは心情的な八つ当たりによるものです。本当申し訳ないです。
なぜ女性を批判しないかというと、同じデータで年収200万円以下が40%をこえるんですよ女性の場合だと。つまり女性の場合制度として結婚という制度を利用するなり何なりしないと生きていけないんですよ。男の場合だとまあ、結婚できないとか恋人いなくても死なないですけど、女性はその希少性、価値を利用して生き残らなければならないんです。
つまり総合的な生きやすさでいえば男性のが生きやすいとぼくは思います。「生きづらさ」という言葉で語られる話ではなく身体保存で生き残るという意味での生きやすさです。
しかし恋愛というフィールド上では女性優位であることは主張し続けていこうと思います。厳然たる事実ですから。