pairsにおいて男性利用者からの視点(女性へのお願い・アドバイス)
pairsとは
いわゆるマッチングサービスであるpairs
Facebookを利用してログイン
Facebookの友達はサービスに表示されないこと、
交際中・既婚者は利用できないことが特徴
同様のサービスとしてomiai等がある
男性利用者からみて「いいね」を押しやすい女性
「質問付きいいね」について
これは絶対に設定する。
男性側からしたらポイント使わずにメッセージを送れるのでありがたい。
女性側からしても「いいね」をむやみやたらに押されずに済む。
顔写真の有無
顔写真は当然あった方がいいのだが、決定的な要素ではない。
女性側が顔写真を掲載しづらいのは理解できる。
しかし、顔写真を掲載しない方によくみられるのがプロフィール欄が薄いことである。
アプローチのかけようがない上に交際に発展する意思が薄いものと認識してしまう。
逆に顔写真のみで他が薄い場合はもっと悪い。それはつまり道端でナンパを待っているのがネットに変わっただけの状況であると認識して頂きたい。それなりの男性しか来ないことはまず間違いない。きちんと「自分はこういう人間です」というところを書くべきである。
コミュニティ
たくさんあった方がいい。話しのきっかけとしてアプローチをかけやすい。
ただし、ふわっとしたコミュニティは注意である。「アニメ好き」が典型であるが、毎回「どんなアニメ好き?」との質問がされうんざりするだろう。好みの作品が一致しない場合の空気も悲惨となる。なので好きなものはなるべく細分化されたコミュニティに入ることをおすすめする。
また、期間限定で「同じコミュニティに入っていればメッセージ無料キャンペーン」
をやっているコミュニティにはよほど嫌でない限り入った方がいい
理由は男性側からメッセージを送りやすいからである
pairsは「いいね」を押し合ってからメッセージ交換という単純なシステムであるが、
「いいね」連発されるだけではふるい分けが困難になる可能性があるので、
メッセージを送るハードルを下げるのは有用である
自己紹介
書けるのなら書いたほうがいい。
前述したように書かないとただのナンパ待ちに思われる。
とにかく書くことである。
pairsの優位性
人が多い。
それに尽きる。
あとの機能はどのサービスでも多少は違うものの、
人間がいない限りどうしようもないので
以上です。
恋愛について主語が大きかったのでデータで検証しつつ考察した。
途中で「ここからは完全に偏見である」と書いてたけど、それ以前も「周りをみて全部知った気になっている」内容であると思います。
恋愛話しも個人の経験話すんならともかく「恋愛市場」「若者」なんてでかでかとぶち上げるんなら、データ示してほしいですね。「偏見」の部分にはツッコみませんが。
若者は恋愛をしていないのか?
まず、「交際している異性がいない」割合が上昇しているのは事実
「交際している異性はいない」と回答した未婚者の割合は男性 69.8%(前回 61.4%)、女性 59.1% (同 49.5%)と
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_gaiyou.pdf
(PDF,厚生労働省HP,出生基本動向調査概要版,2015)
そして、恋愛をしなくなったという点についても間違いない。
(下記引用には「結婚相手」とあるのはお役所の人口に対する調査なんで、今の価値観からいって結婚てのが当然との考え方によるものです)
「婚約者がいる」「恋人が いる」「異性の友人がいる」を「交際相手あり」とすると、「交際相手あり」の割合は、 1982(昭和57)年調査時点と比較すると、男性で26.0ポイント、女性で22.1ポイント 減少し、逆に「交際相手なし」は男性で25.4ポイント、女性で21.5ポイント増加してい る。異性の友人がいない割合は男性で約6割、女性で約5割に上っており、結婚相手の候 補となりうる交際相手がいる若者は限定的であることが分かる。 さらに、そもそも異性との交際を望んでいない割合は、男性で28.0%、女性で23.6% に上っている。
若者が恋愛しない理由は?
元記事であげられていた若者が恋愛しない理由について、これは「交際相手を持たない20代・30代男女が恋人を欲しいと思わない理由(上位5位まで)」からみてみますとおおむね合ってますね。
●金と時間がない
3位(男性) 仕事や勉強に力を入れたい(36.8%) 3位(女性) 仕事や勉強に力を入れたい(36.1%)
1位(男性) 自分の趣味に力を入れたい(55.7%)2位(女性) 自分の趣味に力を入れたい(57.0%)
2位(男性) 恋愛が面倒(52.6%)1位(女性) 恋愛が面倒(60.1%)
ただし、気になるのが上位5項目中下位ではありましたがこんな項目があった点
4位(男性) 異性と交際するのがこわい(14.6%) 4位(女性) 異性に興味がない(22.2%)
5位(男性) 異性に興味がない(11.7%) 5位(女性) 異性と交際するのがこわい(19.0%)
女性では「恋愛が面倒」が首位で6割を超え ている。また、男女とも4位・5位に「異性と交際するのがこわい」「異性に興味がない」 といった消極的理由が並んでおり、特に女性の選択割合の方が高くなっている。
一方、異性と交際する上での不安について男女で比較してみると、男女とも「自分の魅 力のなさ」「出会いの場所がわからない」が上位を占めている
男性では「どう声をかけてよいかわからない」といった交際の始め方に関わるものの割合 が高く、女性では「自分が恋愛感情を抱けるか不安」が上位にきていることが特徴的であ る。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf
(PDF,厚生労働省HP,平成25年版厚生労働白書 -若者の意識を探る-第2節 結婚に関する意識,2015)
これがおそらく元記事でいうところのこれでしょうね。
そして上記のような理由で恋愛に奥手になってしまった男子が「俺は草食系男子だから」などと開き直って恋愛を諦めるケースがある。そしたら女性から「最近の男は女々しいだ」の「私は肉食がタイプなのに」と追い打ちがかかり、男はそうして恋愛戦線から離脱するのだ。
結婚しない、晩婚化したのはなぜ?
初婚率は男性が31.1歳、女性が29.4歳である。これは2015年の統計である。
初婚率は年々上がっていて、女性の社会進出に伴い、結婚しなくても女性が一人でも生きていける時代になっていることが原因と考えられる。
元記事の方はなぜかここまで論を組み立ててきて、原因を「女性の社会進出」をあげ、さも問題であるかのような書きぶりです。しかし実際のデータは違います。
18~24歳の年齢層では、「(結婚するには)まだ若すぎる」「まだ必要性を感じない」「仕 事(学業)に打ち込みたい」など、「結婚しない理由」が多く挙げられている。
若い内は結婚しないですよね、元記事では問題にしていたのが晩婚化と仰っているのでもっと上をみていくと
一方、25~34歳の年齢層になると、「適当な相手にめぐり合わない」を中心に「結婚 できない理由」へ重心が移る。「結婚しない理由」のうち「まだ必要性を感じない」の割 合が依然として多く、2(1)で見たように、社会としての結婚観の変化も影響している と考えられる。
「結婚しない」から「結婚できない」になっていくんですよ。それも元記事の方が「偏見」として述べておられた通りの理由です。
35~39歳の年齢層になると、さらに「結婚できない理由」へ重心が移り、「適当な相 手にめぐり会わない」の割合が他の理由を大きく引き離している。
適当な相手がいない、ということですね。ちなみにこれは男女あわせての結果です。(この書き方だと読者の性別性自認政治的立場次第で男性/女性批判にみえてしまう懸念のため注記)
また、どの年齢層でも、男女ともに「異性とうまく付き合えない」が2010(平成22) 年の調査において増加、もしくは高い水準を維持している。
社会進出も一つの要因でしょうが、それも含めて原因はこれですよ。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf
(PDF,厚生労働省HP,平成25年版厚生労働白書 -若者の意識を探る-第2節 結婚に関する意識,2015)
女性の社会進出・恋愛市場での有利はいいこと
実はぼくが元記事で一番許せなかったのが「恋愛市場で女性は有利だ」と「女性の社会進出が晩婚化の原因」をセットで書かれていたことです。まず、恋愛市場で女性が有利なのは過去に検証しました。
しかし、女性の社会進出と晩婚化の話はさらっとしていてそれほど思い入れがなかったように見えましたが、ぼくは女性はもっと社会に出るというかお金を稼いでキャリアを重ねて然るべきと思っています。
ぼくは過去記事で書いたんですけど、女性の平均賃金は低いです。
年収200万円以下が40%をこえるんですよ女性の場合だと。つまり女性の場合制度として結婚という制度を利用するなり何なりしないと生きていけないんですよ。男の場合だとまあ、結婚できないとか恋人いなくても死なないですけど、女性はその希少性、価値を利用して生き残らなければならないんです。
民間給与実態統計調査|統計情報|国税庁からのデータです。
なので、女性は結婚という制度を利用しないと生きていけません。そして、もてない女性という層を完全に無視していませんか? 賃金が低く、恋愛においても不利である人々を無視するというのはあってはならないことです。なので、女性の社会進出といいますか、待遇改善は推進していかなければなりません。
非モテ男性が取るべき戦略
実のところまだ見えていません。ぼくが取るべきと思うのは下記のような道なのですが、その「女性を育てる」具体的方法がみえていません。そもそもこんな上から目線の表現で合ってるのかさえ自信がないです。
恋愛工学だけはだめだぞ!
恋愛工学はほんと誰も幸せにしないですね。むしろ実践した方はつらそうなんですよね。この方は恋愛工学と明言されておられませんが、近いものです。悪い例とご紹介しましたが、叩く意図はなくむしろこの方は苦しんでいます。
恋愛工学に対する疑問、批判はほぼこれですよね。「いったいこれで誰が幸せに?」てところですね。
ですが一方で、モテたことがない人間からしたら説得力が弱いのも事実ですよ。正しいだけじゃ伝わらないんですよ。結局恋愛工学が何からきてるかって憎しみであって、それは無差別テロリスト(ナンパ師)に愛を語る難しさってのがあるんです。その根底に恋愛におけるモテるモテないといった不平等(感)があるわけです。テロなんですよ恋愛工学ってのは。
森岡先生ももともとは非モテ本を出していたんですが結婚してすっかり丸くなりましたね。「俺ができたんだ、お前らもできるだろ?」「この幸せをわけてあげたい!」という典型的な「持てる者」(誤字ではない)の思考になっているようですね。
その通りなんですよね。恋愛工学って別に愛を育むとか幸せじゃあないんです。復讐ですよ、復讐。テロリズムですよ。戦争ですよ、暴力ですよ。いいか? 恋愛じゃあ相手が複数いたら浮気者だが恋愛工学じゃあ英雄だ
宮台真司・愛のキャラバン――恋愛砂漠を生き延びるための、たったひとつの方法
宮台真司なんかも初めて付き合った女性に振られたのでナンパして「もっといい女、もっともっと」になったと書いてました。
ですからここで、この憎しみ(もてない→異性が憎い→愛とは→もてない)の連鎖を断ち切るんです。異性を育てていくんです。いや、
人間を育てていけばいいんですよ!!!
男女問わずさあ、恋愛に囚われずに済む世界を作りたいよ……
参考資料
東北電力開通2日目でniftyでんき(12ヶ月毎月1000円引き解約手数料なし)に乗り換えた話し
ニフティ光の価格コムキャンペーンがよい
(2017年2月20日現在)
なにがいいかって、縛りがない(解約手数料がない)し価格コムから申し込むと12ヶ月間1000円電気料金オフとかいいことづくめだ。
ちなみに、この直前ニフティ光に申し込んでたのでそっちも安くなるっぽくていいことしかない。
手順
・東北電力は18日に開通していた。
・しかしニフティに申し込むのに「お客様番号」「供給地点番号」がいるらしい
・それは検針票にあるわけだが開通直後なんでそんなものはない
・東北電力に電話した
・親切に教えてもらった(番号はやたら長いのにわざわざ復唱してくれた)
・ニフティに価格コムから申し込んだ←いまここ
はじめからニフティに行けないのかな? その辺わからないが一月くらいは東北電力の電気を使うことになりそうではある。
キャンペーンは2月中までらしいので、どうぞ申し込む人は急いでどうぞ
統計上男性はモテなくて当然なので不当な男性叩きは徹底的に批判していく
「モテない男性」という言葉は不当な差別
※当記事は男女異性愛者向けです。
統計を用いている都合上、LGBT人口の正確なデータがないため、LGBT人口を7.6%としバイセクシュアルの方々も含め除外し男女ともに異性愛者であると思われる数字を利用しています。ご了承下さい。
人口比からいって男性は余っている。
いやあその通りですなあ
ぼくは何度も言ってるんですよね、約130万人男性余りなんですよ現状は
独身男女のうち交際相手がいない割合と人口推計から割り出すと
130万人程男性が余るんですよ。
5〜6人に1人の男性は余ります。
逆に女性は5〜6人に1人は「無いな」と思ったら無視していいんですね。
逆に、男性は「無いな」と思っても選ぶ余地なんかないんですね。
なので女性にだけは恋愛アドバイス(笑)はもらいたくないですね。
勘違いも甚だしい場合が多いです。
「男性もパートナーがいて当然」と勘違いしている女性
既に述べてきたように男性は約130万人も余っています。なので、女性と同じように恋人がいて当然という思い込みがある女性もおられるようですね。実例からみてみましょう。
女性の「セックスのうまさ」というのは、ハンドジョブやマウスジョブなどの技術、スペック(胸がでかいとかゆるくないとか体がやわらかいとか)のことを指している。
違うんですよこれは、男性は選ぶ余地がないので「我慢してやってる」か男性余りの現状では「それ以外知らない」「その女性しか知らない」んですね。
いや男性だってそれ求めてるんじゃないの? ということです。この方はたくさんの男性には一律の対応していて、男性側には調整を求めるんですね。そしてそれを個別の問題ではなく男女の違いとして一般化している。しかし男性側は選択肢が少ないので、つまり「この人と別れたら次はないかもしれない」ので我慢するしかないんです。要求はできないんですよ。
ここまで行くと男性による釣り記事にみえてくるんですが、こんな傲慢が許されるのも女性が有利な立場で恋愛という趣味娯楽を楽しめているからなんですよ。これを男女の特性と捉えるのが当然とみられてしまっているんですね。違うんです、女性が単純に恋愛市場では力が強いだけなんです。
女性にとって「当たり前」は男性にとっては「当たり前」ではない
冒頭の記事につながっていきます。
下記はその記事に引用されていたトゥゲッターまとめです。
冒頭の記事ではこの内容が批判されています。
昔は大人しくしてるだけの人間にもわけわからんハラスメントを仕掛ける事が出来たんだけど
今はさすがに世間の目が厳しくなってきてそんな差別やいじめ丸出しのアクションはしにくいからね。
でも彼女出来ないような男を叩いて説教したくてしょうがない、ウズウズ!
好きだねえほんとに。
全くその通りですね、それで男性は苦しむんです。ぼくは心情的にはいわゆる「女叩き」をしている自覚はありますが、常にデータを示しています。「友達が〜」「知り合いが〜」という例を用いません。あくまで統計上女性が有利と示しております。
なので女性は恋愛経験値を積む機会も多くもなるので結局は一部の男性がどんどん不利になっていって自分たちが初めから有利とも知らない女性から叩かれるんです。ちなみに、余ってしまう男性約130万人という数字は交際相手がいない独身男性中の17%にあたり、女性は下位男性17%を無視できるわけです。
無神経な女性の主張によってさらに男性は苦しむ
恋人がいない、できない、それだけで既につらいのにネット上で居丈高に「アドバイス(笑)」をするものですから男性はさらに苦しむわけです。実際、男性は苦しんでいるんですよ。これでも追い打ちをかけますか?
結局はこういうことなんですね。この方がほぼ全て書いておられます。ただこの方はこうなっちゃうんですね。こういう実践をするようになるんです。
この方が恋愛で幸せになれたかというと、こうやってずっと苦しんでおられるんですよ。ここ最近ブログを連続で投稿しておられましたが、お休みされるとのことです。
何人もの女性と遊ぼうと結局苦しむんです。なぜなら、もてない男がどうなるかというとそのまま受容するかモテる努力をするわけです。受容しても延々理不尽な人々(男女問わず)の攻撃(「彼女いないの」「結婚しないの」「〜したほうがいいよ」等々等々)にあって辛い目に遭うんです。
男性のモテる努力法について
しかしながら、先に引用したトゥゲッターは教材としては非常にいいんですよ。女性との距離の取り方について
・女性を怖がらせず
・適切に
・女性の望むように
するために
非常にいい教材なんですよ。そうやって男は「勉強」「学習」「復習」「分析」「実践」「評価」を繰り返すわけです。
こんな感じで、公開して下さる方もいます。
ナンパをする方のブログもぼくは感心しながら読みますね。さすがにナンパしたりはしませんが、分析評価しておられます。ただし、倫理観については反発するところは多いですがね。
モテる努力をして恋愛してそれ楽しい?
しかしここで多くのこの記事を読んで下さっている男性が思ってるでしょう。
「めんどくせえ」
はい、めんどくさいですね。ちなみにぼくはめんどくさいというより
・苦痛
・ストレス
です。そして
女性に対する憎悪
が
増す
ことになります。
多くの男性は恋愛はできないんですよ。
約130万人は余りますし、相手を見つけるにしてもその努力たるや女性の比ではないんです。女性はほぼ何も考えず恋愛を楽しめますが、男性側はこうやって頭で必死に考えて女性に合わせてあげてるんですね。ぼくはここから降りたのでストレスも減りました。そしてこうやってどうしようもない理不尽を、この人口比という現実を、広めて世の男性に楽になってもらおうと思っているんです。そして、女性の方々の中にも非モテと自認される方々もいて、苦しんでおられると思います。ぼくはそういう方々に非常に同情します。何せ賃金格差は大きいですから生きる上では男性の圧倒的有利なんです。
男性だけではなく女性も改善していかなくてはいけない
女性の方々には少しでも良い女性、人間でいて頂けるようにぼくは努力していきたいと思っています。 そうしたほうがぼくの人生も楽しくなると思うのです。
女性の方々は無神経なアドバイスをお止めになったらいかがでしょうかと、ぼくはおすすめします。男性はそれで苦しみますし、モテる男性は笑いながら見てるんじゃないでしょうか。女性でも非モテの方々もイライラしたり悲しんだりしていると思いますよそういう記事をみると。そして、非モテ女性の方々はぜひ努力をして下さい。応援します。ぼくの経験ならなるべく語っていくので参考にできるだけしてください。そうすれば世の中豊かに、楽しさ、幸福が増していくと思うんです。ぼくは努力してみて降りました。ぜひ皆さんも合う合わないを見極めて恋愛から降りるなり続けるなり決めたらいいと思います。
恋愛だなんだと
縛られることなく
心穏やかに
生きていきたい
2019.11.5リンク修正
女性が結婚相手に年収400~を求めるのは正当です。
この過去記事から。
交際相手がいない男性794万人中134万人が余る。約17%が余るんですよ。
つまり、女性にとっては「下位17%は無視できる」んですね。余りものですから。
国税庁の調査なんですが、2015年のデータです。
男性の下位、すなわち200万円以下で10.4%だったんですね。ここは女性は無視できるんですよ年収で区切れば。存在しないものとして扱えるので、平均値はぐぐっと上がるわけです。年収200万以下は存在しないので年収400万以下は下位男性なんですね、年収を重視する女性からしたら。
でもぼくは年収を重視する女性を批判はしませんよ、この記事自体嫌味臭い書き方ですが、これは心情的な八つ当たりによるものです。本当申し訳ないです。
なぜ女性を批判しないかというと、同じデータで年収200万円以下が40%をこえるんですよ女性の場合だと。つまり女性の場合制度として結婚という制度を利用するなり何なりしないと生きていけないんですよ。男の場合だとまあ、結婚できないとか恋人いなくても死なないですけど、女性はその希少性、価値を利用して生き残らなければならないんです。
つまり総合的な生きやすさでいえば男性のが生きやすいとぼくは思います。「生きづらさ」という言葉で語られる話ではなく身体保存で生き残るという意味での生きやすさです。
しかし恋愛というフィールド上では女性優位であることは主張し続けていこうと思います。厳然たる事実ですから。
女性が男性の恋人いない人間を非モテと呼ぶのは不当
すでにぼくが何度も強調しているように、男性は18〜34歳で134万人も女性に対して余っているんですね。(LGBT人口を考慮した数値)
なので男性で恋人いないのをもてないっていう自虐はともかく、女性が言うのは我慢ならないんですよね。普通にしていても男性は恋人は得られないんですよ? 134万人も余っているんですからね。女性は普通にしていれば恋人を得られる可能性が高いです。
なのでそのようなイージーモードの女性の方々から
「恋人いないの? なんで?」
「あはは、童貞なの〜?」
「彼女作ったら?」
なんて言われてごらんなさい? 怒りがわかないわけないでしょう。今まで男性諸君は
「自分に魅力がないから」
それを仕方なく黙って受けて止めてきたのではないですか?
違います。それは罵倒であり不当です。
女性の方々はその数ほどほどの少なさと需要でもって有利な立場で恋愛を謳歌しているのです。男性が苦労に苦労と妥協を重ねた末の恋愛とステージが違うのです。
こういう記事をあなたは笑いますか? 笑えますか? 共感しますか?
ぼくは至極真っ当だと思います。この方がもてないとか、魅力云々以前にこれは当然の結果なんですね。男性が余る現状において決して妬みでもなんでもないんです。
まあ、仕方のないことなんですよね。数が多く力もあるせいで恋愛市場では弱者であるんですよ男は。平均賃金も男のが多いです。仕方ないです。
ですがぼくは女性蔑視はしません。むしろ力をつけてほしいんですよね……
非モテは人口比からいって不可避なので非モテ男性への福祉は真面目に考えるべき
上記記事ですが、非モテは避けられないことです。どんなにがんばっても、たとえば大学入試などで落ちる人がいるように男はこぼれ落ちます、異性愛者ならば134万人ほど余ります。
とはいえ現状男女で賃金格差があります。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/seisaku09/pdf/02.pdf
平均すると男性が100に対して女性が70程度だそうです。ぼくはこういう形で恋愛格差の福祉がなされているとは思えません。
また、男性が恋愛で割くってるんだから、女性の賃金が少なくていいなどとは一切言いません。恋愛以前に生き残れませんから、これは不当です。
ただし、賃金格差が是正されたのち、余ることに対して何かがいるのでは?と問題提起をここにさせていただきたい。
問題点として
・男性は134万人余る
・だがそれは同時に“多数派”である
・これは個人の幸福の問題ではないのか?
あたりとぼくは思います。